塾や家庭教師のしつこい勧誘電話を上手に断る究極の対処法

忙しい時に限って塾や家庭教師の
勧誘電話がかかってきます。

断っても断ってもまたかかって
きますよね。

どうして諦めてくれないの?

うちの電話は古くて
着信拒否の機能がないのも問題かも・・・

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だからって
買い替えまではしていられないし
もうホントにハラが立ちます!

どうやって断るのが賢いのか
以前勧誘電話をかけていたという人に
教えてもらいました。

なるほど・・・
そういえばいいのか!と納得しました。

早く試してみたくて電話がかかってこないか
今は楽しみに待っていたりします。

勧誘電話の究極の断り方

電話をかけてくるのは大抵は
アルバイトの大学生だそうです。

そういえば声が若くて
真面目な印象を受けます。

でも、そんなことは
こっちには全然関係ないですよね。

迷惑電話でしかありませんから。
 

常に留守番電話にしておく

我が家のように古い電話でも
これは出来るのでしようと思います。
 

きっぱり断る

下手に話を聞いてはダメです。
私も即効で切りますが

「今、忙しいから・・・」
なんて言っちゃうと
また違う時間にかかってきたりします。

名簿にメモをするらしいんですよね。
△とか〇とか

だから、脈ナシ的な断りかたをして
×印をつけてもらわなければ!

「うちの子優秀なんで必要ないです」
と断る人がいますが

またそのうち必要になるかもしれないという
可能性を残すことになるので
コレはダメな断り方になります。
 

この家に子供はいないと言う

ウソを言っちゃうというテもあります。
「この家に子供はいないんですけど・・・」

名簿が100%正しいわけではありませんので
大抵は「そうですか・・・」で終わります。

「そんなはずないですよね!」と
言ってくる人はまずいません。

言われたとしても
シラを切り通せばいいのです。

ウソついでに
「先日事故で亡くなったんです」
と神妙に言ってやったという人もいます。

これらの場合、確かめるために
また電話が来るかもしれないので

家族でセリフを一致しておかないと
マズイですが。
 

余計な情報を与えない

うっかり会話をすると
余計な情報を与えてしまいます。

「上の子が教えてくれるので必要ないです」
なんて断りかたは危険です。

兄弟がいるなんてことが知れると
相手が食いついてきて面倒なので
絶対に言ってはダメです。

「部活で忙しいので・・・」もNGです。
何部かを聞かれたり、

だからこそと効率的な学習を
勧めれることになってしまいます。
 

すぐに受話器を置く


  
相手が無言というのはかなりつらいようで
いっそ切ってほしいようです。

受話器を置くという行為を繰り返すと
アルバイトの人に警戒されて
かかってこなくなるかもしれません。

実は私、選挙の時のお願い電話には
いつもこのように受話器を置いています。

相手は一方的にしゃべっているし
3分くらいしたら切れているので楽です。

一生懸命な人に対して
失礼な行為かもしれませんが

こちらにとっては迷惑電話なのですから
このくらいは許してほしいと思うのです。
 

名簿から削除してもらう

以前、何かの勧誘電話の時に
「どうして電話番号がわかったんですか?」
と訊いたことがあるのですが

「このような名簿が売られているんです」
という答えをもらったことがあります。

個人情報保護法も出来て
名簿の存在は隠したがるものと思っていたら、

開き直りなのかあっさりと教えられました。
 


 

塾や家庭教師の勧誘電話に使われる名簿には
子供の有無のほかに性別や名前、
学年に住所まで書いてあるそうです。

このような名簿が地域、学年、性別ごとに
まとめられいるなんて怖いですよね。

だからこの名簿から我が家の情報を消してもらえば
もう電話はかかってきません。

勧誘の仕事をしていた人によると
「迷惑なので、名簿から消してしてください。」
と言われたらその会社では削除していたそうです。

ただ、全部が全部削除してくれるとは
限らないですよね。

会社の方針やその電話をかけてきた人が
消してくれないかもしれないし。

自分は毎日時間が無くて、
本当にこのような電話には困っていると、

相手の情に訴えるのもひとつの手段ですね。

そのためには、あまり高飛車ではなく
お願いしてみようかなと思います。
 

それでも勧誘電話が来る時の対処法

あらゆる手を尽くしても
それでも電話を阻止できないこともありますね。
そんな時はもう・・・
 

特定商取引法を盾にする

電話勧誘販売は特定商取引になります。

特定商取引法は、
「契約を締結しない旨の意思を表示した者に対し
勧誘の継続や再勧誘を禁止しています」
ので

きっぱり断っても相手がしつこい場合や
何度も同じ業者から電話がかかって来たら

「消費生活センター」に訴えることを
相手に伝えましょう。

 

塾・家庭教師は勧誘電話で即決しない

実は私はそろそろ息子に塾や家庭教師、
どちらかを考えたほうがいいかも・・・
と思っています。

だから、勧誘電話に対して
冷たくガチャ切りしながらも

本当に切っちゃてよかったのかな?
ハナシを聞いたほうが良かったのかも・・・
などと迷うときもあります。
 
大抵の場合は
ごく普通の塾や家庭教師のあっせん会社
だとされていますが

中には悪徳と言われる業者もあって
決して少なくはありません。
 

無料お試し期間などの
お得な情報だとしても
その場で決めるのは危険です。
 

相手の名前を聞いて
悪い情報はないか、利用者の口コミなど
ネットなどで情報を調べて納得してから
決めたほうが良いでしょう。
 

高い教材を買わせる業者があり、
しつこく電話をしてくる会社は
特にその傾向が強いとされています。

電話をかける人の高いアルバイト料を
払うためにはそれを補う収入が必要ですから。

まとめ

・きっぱり断る
・名簿から削除してもらう
・特定商取引法を利用する
・勧誘電話で即決しない
 

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