カーネーションの花言葉は色や本数で意味が違う!さて母の日は?

カーネーションの花言葉は何だろう?

・・・と調べてみたらなんと!

奥が深いですね・・・

色で違うし、とても迷います。

母の日にふさわしいのはどれだろう?

この際だから色々と調査してみましたが
本当にもうキリがないくらい!
 
全部はとても無理ですが

大体このくらいを押さえておけば・・・
というところを選んでみました。

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母の日にピッタリの花言葉の色

赤色・・・母への愛・母の愛


赤は母の日の定番ですが、どうしてなのか
やっとわかりました。

何色にしていいのか迷った時は、
赤色を選ぶと間違いないですね! 

ピンク色・・・感謝の心・


最近は赤と並んで人気です。
その理由はやっぱり花言葉にあるのでしょうか。

私はピンク嬉しいです。淡くても濃いめでも
可愛い色だと思います。
 

オレンジ色・・・熱烈な心・熱愛


お母さんへというよりも
恋人へという感じですね。

お父さんからお母さんに贈るのもステキです。

青色・・・永遠の幸福


青は悲しみの色かなと思ったら
とっても素敵な花言葉ですね。

青いカーネーションは1995年に開発されて
ムーンダストという名前がついています。

サントリーとオーストラリアの企業が
共同で開発したなんて知らなかったです。

世界で唯一の青色カーネーションの開発に
日本企業が関わっているのは
何だか誇らしいですね。

紫・・・誇り・気品

濃い色と薄い色がありますが
濃い紫色のカーネーションは本当に気品を感じます。

たまにはこんな色の贈るのも
喜ばれそうです。

緑・・・癒し・純粋な愛情


淡い緑色のカーネーションは
最近よく見かける色で癒されます。

私も母に何度か贈ったことがありますが
このような花言葉だったことは知りませんでした。

まずは安心の花言葉です。

母の日にNGの花言葉は?

白色・・・純真な愛・私の愛情は生きている


白色のカーネーションは、亡くなった母へ
贈るものとされているため

「お母さんいつもありがとう」と
存命の母へ贈るのはNGなんです。

一般常識としてはタブーな色ですが

実は私は白いカーネーションが一番スキです。
清楚でかわいいですよね!

私のようにあえて白色が好きなお母さんには

前もって了承もらって贈るのもアリかなと
思います!

また、白色だけで贈るのはNGですが
他の色と組み合わせるのはOKですので

うまく使うとステキな花束になります。
            

黄色・・・・・・軽蔑・嫉妬


黄色の花はあまり良い意味の花言葉がありません。

黄色はヨーロッパで「裏切り」や「異端」な
悪いイメージがあるために

このような花言葉になってしまっています。

黄色だけの単体で贈るのはNGですが
他の色と組み合わせるのなら問題ないです。
                

まだら・・・・・・愛の拒絶


花びらのふちに違う色が入ったカーネーションが
ありますね!

とてもキレイですが、
このように違う色が入ったカーネーションは

実らなかった恋に対する後悔の気持ちを
象徴したものとされています。

プレゼントには不向きですけど
花を楽しむには可愛いものが多いです。

花言葉で気持ちを伝えるには?


せっかく花言葉を調べて
お花を選んでも

きちんと相手に伝わらなければ
悲しいですね。
 

花言葉は色や本数意だけなく
国や地域で違う事も少なくありません。

自分がイメージした花言葉を
相手に受け止めてもらえるとは限らないので

お花と一緒に伝えたい花言葉を書いた
メッセージカードを添えましょう。
 

母の日だけでなく、
お誕生日などのお祝いなど

お花の贈り物をするときは
さりげなく添えたいものです。
 

自分の言葉での
メッセージは照れてしまっても

この花の花言葉はコレですよ・・・
というくらいなら気軽に書けますね。

まとめ

カーネーションは本当に
種類がいっぱいあって迷います。

NGの色でもお母さんが好きな色なら
個人的に私は構わないと思いますけど、

そういう時はやっぱり、
他の色と合わせたほうが無難なようです。

メッセージカードと一緒に
贈ると演出にも一役かってくれますし
想いも伝わります。

ステキな母の日になりますように!
  

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