チューリップの切り花が開きすぎないように長持ちさせる方法

せっかく可愛らしいチューリップの切り花を
花瓶に挿したばかりなのに

次の日には、もうパックリ開いて
ガッカリ・・・

なんて経験ありませんか?

私はとてもショックを受けたので
もうそれ以降、

チューリップは庭に咲いているのを
見て楽しむだけの花と諦めていましたが・・・

つい最近になって
長持ちさせるコツや裏技を知ったので

いくつかご紹介致します。

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チューリップを長持ちさせる裏技

切り花の基本的な扱いをマスターしつつも
やっぱり裏技があるなら知りたいものです。

簡単なので、ぜひ試してみてください!

花と茎の境目部分に針を刺す

花と茎の境目の「花首」の部分に
針をしっかりと貫通させます。

チューリップで有名なオランダが発祥と
言われるこの方法ですが

針を刺すことでエチレンという
植物ホルモンが出て、花が長持ちします。

一般的にエチレンは、植物の生長を阻害し、
花芽形成も抑制するとされています。

この方法は簡単なうえ、かなり有効です。

切り花用の栄養剤を使う

花屋で栄養剤(延命剤)を扱っていますので
チューリップと一緒に購入すると効果的です。

また、花瓶に10円玉や砂糖、レモン汁などを入れる
など諸説ありますが

10円玉と砂糖は私も試したことがありますが
効果はあまり感じることが出来ませんでした。

やはり、花屋で栄養剤を購入して
説明書通りに使用するのが一番だと思います。

チューリップの開きすぎを防ぐコツ

チューリップを長持ちさせて
長く楽しむためには

花を選ぶ段階から、花瓶の選び方や
置く環境なども大事だということがわかりました。

ちょっとした気遣いが大切なのは
花も人も同じなんですね。

開く前の若いチューリップを選ぶ

花屋さんでチューリップを購入する際には
花が固く閉じたツボミを選びましょう。

緑色でまだ完全に色づいていないくらいの
ツボミを選ぶことがポイントです。

キレイに開いたチューリップに
ついつい目を奪われがちですが

いつから開いているのかわからない
チューリップを選ぶよりも

2.3日で開くツボミのほうが
その過程も楽しめてお得ですね。

庭に植えたチューリップを切る場合も
花が開く前のツボミを選びます。

この時、なるべく地面に近い位置で
切ることを心がけましょう。

また、花だけでなく葉っぱがキレイかも
確認してくださいね。

鮮度を見るには葉っぱの状態も
とても重要なのです。

新鮮な水をいっぱい吸わせよう

①茎を切る時は、バケツに水をためて茎を水中に浸し、
茎の切り口が斜めになるように切ります。

切り口の面積が広いほど
水を沢山吸いやすくなるので

約3センチを目安に
斜めにハサミを入れると良いですね。

②綺麗な水に少なくとも1時間位は浸し、
涼しい場所でめいっぱい水揚げをしましょう。

この時、直射日光の入る部屋などは
避けましょう。

③痛んでいたり、生けた時に水に浸かる
 葉は取り除きます。

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曲がらないように真っすぐ生ける

花瓶はチューリップの丈の半分以上はある
深い花瓶を選ぶのがポイントです。

チューリップは浅い花瓶に入れると
茎が曲がりやすくなってしまうからです。

あえてチューリップを曲げて楽しむ方法も
ありますが長くはもちません。

深い花瓶を選びますが、入れる水の量は
少な目に(浅水)します。

チューリップに限りませんが、
茎が水に浸かっている部分が多いと
腐りやすくなってしまうからです。

これは私も過去に失敗した経験があります。

深い花瓶に水をめいっぱい入れてしまい、
花は元気なのに、茎が腐って折れてしまいました。

でも、チューリップは沢山水を吸う花なので
水が少なくなりすぎないように注意も必要です。

毎日、水を換えてあげましょう。

また、チューリップは光にとても敏感で、
光の方向に曲がっていく性質があります。

このため、茎を真っすぐ保つには
毎日花瓶の向きをえてあげると良いでしょう。

涼しい環境に置こう

チューリップに限らず
切り花は日の当たる場所は避けましょう。

花瓶の水がすぐに温まってしまい
元気がなくなってしまいます。

また、エアコンなど暖房の近くもNGです。

水仙と一緒の花瓶に入れない

チューリップと水仙の仲間を一緒の花瓶に
生けるのはさけてください。

水仙の茎からドロッとした粘液が分泌されますが
この粘液によって葉が変色したり、

花焼け、葉焼けなどの原因となることから
チューリップの寿命を縮めてしまいます。

花屋さんではチューリップやアネモネなど
水仙と一緒に他の花が花束になっていますが

予め水仙からのダメージの予防策
が取られています。

シロウトの私たちは
とにかくチューリップと水仙は
一緒にしないようにしましょう。

まとめ

・「花首」部分の針刺し、栄養剤も効果的
・開く前の若いチューリップを選ぶ
・茎は斜めに切りたっぷり水揚げ
・曲がらないように深い花瓶に浅い水
・直射日光を避け涼しい環境に置く


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