10万円給付金申請 高齢者に多いミスや不備を実母を例にまとめてみた

10万円給付金申請の受付が行われ
既に入金されている人もいる一方で

全国的にミスや不備がかなりの割合で
発生しているようです。

我が家の90才になる母の例を挙げて
高齢者にありがちなミスをまとめてみました。

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給付金申請書に添付書類を付けない

一般的に高齢者は
書類などの説明文を読むのを面倒くさがります。

うちの母の場合、
作業を最小限にしたいという願望が

思い込みを
生み出しているのかもしれません。

赤い文字や大きな文字だけを見て
思い込みで行動してしまうことが多いです。

書類の裏面をロクに見ない

どこの自治体も大体
同じような申請書だと思うのですが

私の住む町では

預金通帳と本人確認のコピーは
申請書の記入例が書いてある書類の
裏面に貼る
ようになっています。

しかし、90才の私の母にとって
記入例と書いてある書類の役割は

あくまでも記入の仕方を示すための
ものでしかなかったようです。

それはもう、ボールペンが
ちゃんと書けるかを試すために

用紙にぐるぐる書きがいっぱい
見られるほど

提出書類であるという認識は
無いようでした。

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説明書類は目立つ文字しか見ない

私の母の場合ですが、
一応は記入例の裏面も
見るには見たらしいのですが

目立つ部分だけを読んで
自分に都合のいい解釈をしてしまったようです。

例えば健康保険証などの
本人確認のコピーを貼る場所には

目立つように赤い文字で

代理人が申請(受給)される場合は
申請者と代理人の2人分添付するように

という説明文が書いてあるのですが

この中の
代理人という言葉にだけに反応して

自分は代理人じゃないから関係ない
って思ってしまったようです。

なぜに、書類添付についてのすべてが
関係なくなってしまうのか、

その思考回路について
今のワタシには理解出来ませんが

近い将来、そうなるかもしれず
笑う気にはなれないですね。

頑固な思い込みが思考を停止させる

「ワタシらは年金もらってるから
いちいちそんなうるさいことはもう言われない!」

私が何をどう言ってみても
母は一貫してこの言葉を繰り返しました。

つまり、本人確認も銀行口座も
あっちは全部知ってるんだから

今さらそんなコピーなんか
要るはずがない!ということです。

確かに、役所には年金を貰うために
これまで色々な書類を提出したのでしょう。

だからこそ年金が
きちんと振込まれているに違いなく

何を今さら必要なんだと
思うのも無理のないことかもしれません。


取り付く島もないというのは
まさにこの事で

戦前生まれの気骨を見せてくれる
ブレのないモノでした。

役所といっても今回の給付金は
年金とは担当が違うから・・・

というのは全く通じませんでした。

高齢者に限らず
思い込みというのは

他の思考を一切
受け付けなくなりますので

ミスを呼び込む原因になることが
よくわかりました。

給付金申請で多い一般的なミスは?

給付金申請方法には、2通りあります。

マイナンバーカードを使った
オンライン方式

自治体から送られた申請書を
返送する郵送方式です。

どちらも全体の1割から2割の
不備があって担当者を悩ませているようです。

書類郵送の場合

やはりダントツで多いのが

免許証などの本人確認の写しや
預金通帳やキャッシュカードの写しを添付し忘れる

うちの母と同じケースだそうですが

その他にも

印鑑を押し忘れる

世帯主以外の人の本人確認書類を付ける

指定した振込口座と添付した口座のコピーが不一致

なども多々ある不備のようです。

印鑑の押し忘れについては
さほど重視しない自治体も多く

その他の記述が正しければ
無事に入金になるとも言われていますが

忘れないのが一番ですね。

オンライン申請の場合

世帯主以外の人のマイナンバーカードを使う

マイナンバーカードの申請には
2つの暗証番号が必要なのですが

世帯主のそれが分からない場合に
家族のマイナンバーカードで申請するという人が
少なからずいるようです。

暗証番号がわからない場合は
郵送方式にしましょう。

添付画像の不一致

郵送書類の場合同様
通帳やキャッシュカードの画像が

申請書類に書いたものと違っていたり
本人以外の口座の画像だったりで

照合する担当者の仕事が激増しています。
 

まとめ

母はいつも、銀行や役所などの
手続きが必要な書類は

ほとんど私に丸投げしてくるのですが

何故か今回は、書類が届いたことも
一切言わないまま

全て自分で記入して、
いつの間にか投函してしまったのです。

必要なものは
私がコピーしてあげるつもりでしたが

こちらから声をかけると
母の給付金を狙っていると思われそうで

ひたすら待っていたのが失敗でした。

申請に不備があると
担当者の仕事を増やすだけでなく

入金が遅くなってしまいますので
気を付けたいですね。

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